アフィリエイトのノウハウでは教えてくれない本当の話

私がWEBサイトをはじめて作ったのは10年前くらいですね。当時つくったＷＥＢサイトをいまみると「ダサいなぁ・・」って感じます。誰でもそうじゃないですかね。

ここで気になるのが、当時も「ダサい」なんて感じていたのかなぁ・・という点です。

「ダサい」ってのは、もちろん見た目だけじゃなくてね。

もし、当時の自分に
「ここを直したほうがいいよ！」なんて言っても直さないんだろうなぁ・・。

直す意味すら伝わらないかも知れない。

特にデザイン的な優劣を決める際には、決定的な要因ってのが口で説明することじゃないからね。

ＷＥＢサイトをいくつも作っていくと、この辺の感覚が知らないうちに洗練されています。

デザイン的に綺麗だとかではなくて、良いサイトが分かるって意味でね。

よ～するに「見る目」が育つわけです。

アフィリエイトなんて、最初から稼げるなんてわからない、

無駄撃ちして、1つの成功を掴む！みたいな印象でしたけど、

見て→わかる、っていう感覚が育つと精度が上がり、自分の成長を実感します。

結局、
自分で経験して、感覚を育てることが大切なんですね。

人から「良いもの」を教えてもらうのではなくて、
自分で「良いもの」が分かる能力を身につけるってことが重要なわけです

とくに、
見た目（デザイン的）な良し悪しなんて感覚的なものなんで、人から学ぶことじゃない気がします。

なんで、こんなこと言い出したのかというと・・・

いま作っている、ＷＥＢサイトのデザインで、クライアントと揉めているからだったりします。デザインは外注しているんですけど、完成度の高いデザインが売れない形になるのは見ていて切ない気分になります。その辺はプロに任せておけと・・。まぁ、こればかりは仕方のない事ですけどね。

アフィリエイトがノウハウだけで成功しない理由にもなりそうですね。