楽天アフィリエイトのリンク切れを防ぐ方法

いくら商品説明があっても、紹介する商品のリンクが切れてしまっていれば収入にはなりません。今回はリンク切れを防ぐための方法をいくつがご紹介します。


１．検索結果をリンクにする。

一番簡単な方法ですね。検索結果のアドレスを「ページのURLを入」から作成すればいいだけです。検索結果に商品が無くてもおそらくクッキーは踏んだことになりますね。リンクを作成する際には、楽天検索結果と分かるようにリンク名を付けておきましょう。

例　→楽天で〇〇の商品を探す。


２．リンク切れチェックツールを使う

私は無料ブログの場合には、リンク切れを仕方ないと割り切るか、１の方法を使います。もし、Wordpressなどで作成したサイトを管理する際には「Broken Link Checker」というプラグインを利用しています。定期的に自動でリンク切れの画像やリンクを検出してくれます。リンク切れはＳＥＯ的にも不味いので、これは必須のプラグインだといえるでしょう。

３.楽天ＡＰＩを使う

楽天ＡＰＩサイトは、検索に弱い！？と考えている方も多いようですが、実はそんな事はありません。

楽天ＡＰＩを使ってページの自動生成→これはダメ。

楽天ＡＰＩを使って商品の更新をする→これはアリ。

楽天ＡＰＩはレスポンスが微妙なので、利用の際にはキャッシュを作ったほうが良いですね。私の場合には、アクセスするたびに商品が変わるのも微妙なので、google対策の意味合いも込めて、キャッシュ期限を半月～一ヶ月くらいに設定します。キャッシュの保存方法がわからないって人は、カスタムフィールドを利用すると色々応用できるかもしれません。wordpressを１年以上利用していますが、先日カスタムフィールドの存在を知りました。とか、無知すぎた。


４.番外編 Adsenseやモーションウィジェットでフォローする


無料ブログなど、更新を考えていない放置サイトを作る際には、リンク切れがあった時を想定してデザインしておくことで他の広告でフォローできるかもしれません。

ここで大切なのは、記事直下に自動更新型の広告を貼るという点です。Adsense、モーションウィジェットどちらも行き先を失った方へのフォロー広告として役割を果たしてくれそうです。

個人的にはサイドバーの広告は、最上部以外は”意味なし”と考えています。まぁ、この辺はスキル次第で変わってくるかもしれませんが。