楽天の商品検索の精度がイマイチな最大の理由

楽天で買物をしたことがある方は知っていると思いますが、

楽天の商品検索は、精度がイマイチだったりします。

本当に欲しい商品が見つからなかったり、

購入したあとに、もっと良い商品が見つかったり・・・。

これには色々な理由があるのですが、

一番の理由は、商品名を店舗側が付けていることにあります。

商品名とは検索で一番重要になる部分で、

これが意味不明だと検索には一切かかりません。

たとえば、超有名な『塩キャラメル』があったとします。

その店舗が商品名を『超おいしい塩キャラメル』なんて名前をつけたりすると、

塩キャラメルで検索しても出てきません・・・。

※楽天カテゴリに『塩キャラメル』というカテゴリがあれば表示できます。
※楽天カテゴリについての詳細な説明は後日説明します。

もっとひどい例では、

『塩★キャラメル★美味しいよ』みたいな記号が加わった商品名もあったりします。

楽天ＳＥＯ的に考えても最悪です。

※キャッチフレーズに入れるのなら構いませんが。

しかし、

こんな意味不明な商品名で尚且つGoogleなどで検索数が多いショップは狙い目です。

楽天で『塩キャラメル』で検索してもでてこないので、

Googleなどで当然検索してきます。

『塩キャラメル 店舗名』ですね。

店舗名でなくても店舗を連想させるキーワードでもいいかもしれません。

これはかなり濃いアクセスが見込めます。

一日一アクセスでも、転換率は段違いに上がります。

つまり、アクセス数は全てでは無いということですね。

最近はそんな感じでサイト作成をしています。

結果は後日報告しますね。ではまた。


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大量ブログとＳＥＯ

大量にブログを生産してわかったのですが、

たとえペラサイトであっても、

新規にサイトを立ち上げた瞬間からアクセスが集中して

3日以内に1000人くらい集まるサイトができたりします。

ソーシャル系サイトへの掲載やそれ以外の集客は一切やってません。

やったことといえば、最低限のpingを送ったくらいです。




▲上の例ではサイト開設から3日で1000人以上のユニークアクセスを集めています。

何個かのブログに一つくらいはこんなのが生まれたりします。

私としては、これはほとんど運だと思っています。

狙ってキーワードの選別をするくらいなら、手を動かすのがコツです。

でもこんなサイトの多くは

一ヶ月もしないうちにアクセス数が激減します。

なぜかといえば、検索結果から除外されるのが原因だと言えます。

いわゆる、グーグルハネムーンというやつですね。

専門家ではないのでよくわかりませんが、

私はグーグルハネムーン的な現象は過去に何度も経験してます。

なので開設後アクセス数が一気に伸びても

その後は1桁まで下がるのがあたりまえだと思っていました。

ところが

開設から三ヶ月しても一向にアクセス数が下がらないサイトが最近になって出てきました。

これは嬉しい誤算ですね。

理由はなんとなくわかっていますが。

どちらにせよ

失敗した時に、どうすればいいか考えても答えを導き出すのは難しいのですが

成功した時に理由が何かを把握することが成功の近道だと考えています。

理由がわからない成功はあとには続きません。

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