検索エンジンに評価されるための『質の良い記事とは?』
検索エンジンに評価される質の良い記事ってなんですかね。
長さでもなければ、文章の面白さでもない。
じゃ~何か?
それは、
ページタイトルに対して答えが用意されていることじゃないですかね?
たとえば1+1の答えが、ほしい人には2だよってのが記事になるわけ。
それに対しての、補足として証明と解説など。
あたりまえだけど、この当たり前がSEOを意識するほどできなくなる。
『電子レンジ 比較』
という記事では、電子レンジの比較をすることが優先するべきだし、
『○○電子レンジの特徴』
という記事では、〇〇電子レンジの特徴を書くべき。
単にスペックをすべて載せるのは、
特徴ではないから答えとしては曖昧だって答えになるわけですね。
ここで大切なのは、
どちらが『イエスorノー』を明言して
それを証明する根拠を示すこと。
あまりにも検索キーワードのみ意識し過ぎると、
ページのタイトルと内容がかけ離れてしまうことがよくあります。
検索エンジンばかり意識してサイト名を決めたのだが、
サイト内容が全く違うとかね。まぁ~自分もよくあります。
インターネット自体が、
ユーザーの質問に対して、答えを提供するという形をベースにしているので、
この記事が濃い~から上位にしようとか、
この記事が面白いから上位にしようとか、
そんなことよりも、
記事に対しての答えがあるページを表示するほうが、
よっぽど検索エンジンとして優秀って事になりそうですね。
答えが『わからない』って場合にも
わからないって結論に至った裏付けが『記事の質』になるし、
ある意味では必要とされている答えだったりします。
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