出店するならどっち!?急成長のYahoo!ショッピングと停滞気味の楽天市場
久々の更新です。
最近は、もっぱらネットショップ開業のお手伝いをしています。
まぁ、報酬はそこそこに、ほとんど趣味みたいなものですね。
で、最近よく話題に出るのが
Yahoo!ショッピングですね。実際売れるのか?という話です。
これね、実際売れている店舗も存在します。
ただ、楽天市場とは比較しては駄目ですよ。
それよりも全然劣るし、売るのも簡単じゃありません。
Yahoo!ショッピングが売れるのなら挑戦したい!って話になるわけですけど、
正直、全くおすすめはできません。
Yahoo!ショッピングのランキングを見てもわかる通り、
上位にランキングしているショップの大半が、
楽天市場で人気の高いネットショップだったりします。
これなんかちょっと笑っちゃいます。
Yahoo!ポイントとTポイントの統合、
それと新Yahoo!JAPANカードによって得たTポイントの使い道として、
Yahoo!ショッピングは最適であって、
そこに人気店舗が出店したわけだからそりゃ売上もあがるだろって感じです。
新規店舗が出店して結果をだしているわけではありませんが、
無料ネットショップは量産されつづけ、いまは37万店舗!!
楽天市場が4万店舗ぐらいなので、凄まじい数がわかりますよね。
う~~ん、って感じですよね。
Yahoo!ショッピングの検索順位をあげるための広告は、大抵は入札方式なので出店店舗が増えるほど、広告収入はあがるわけです。出店店舗数で圧倒的!ってライバルおおっ!て事ですよね。
だったら、楽天市場かなぁーって感じです。
もちろん、Yahoo!ショッピングもおすすめですよ。
ただ難しいってだけの話です。
少なくとも最初には選ぶべきでないという。
Yahoo!ショッピングがこのまま売上を伸ばすのかって話ですけど、
Yahoo!が売上を伸ばしたとしても、
楽天市場が衰退するってことは考えられません。
楽天会員数は1億5千万くらい。もう日本の人口並みですね。
楽天カードは1,200万人くらいだったと思います。
立派な囲い込みが完成しているんで、
このマーケットの規模が減少するとは考えられません。
突き詰めていくと
楽天市場→楽天スーパーポイント
Yahoo!ショッピング→Tポイント
この勝負になるんですよね。
どちらのマーケットが消費者にとってお得なの?って話になるわけですけど。
やっぱり楽天なんですよね。
ポイントを貯めるなら楽天市場のほうが圧倒的に貯まります。
Yahoo!ショッピングは5倍とか10倍とか20倍とか言っても、
一回のイベントで5,000ポイントっていう上限もあったりします。
ポイント原資の金額次第なんですよね。
誰がポイントをいくら負担するのかって話です。
楽天市場は手数料が高いとか言われていますけど、
この手数料やらが、消費者に還元されて買い回り企画なんかで消費されているわけです。
この辺をYahoo!ショッピングも意識しているのか、
2016年4月よりポイント原資の負担額が1%→2.5%に増額しています。
まさにポイントシェアの奪い合い!
Tポイント→Yahoo!を介してネットに進出!
楽天ポイント→楽天ポイントカードで現実に進出!
みたいな・・。
ただ、ちょっと悲しいのは、
ポイントシェアの奪い合いの”ポイントを店舗が負担している”という現実。
嫌なら独自ECしかありませんね。
結局、何が言いたいのだかわからなくなってきましたが・・、
完全に飽和状態のYahoo!ショッピングに、
これでもかっ!ってくらい増え続ける無料ショップの数!
そこに出店するのは如何なものかってことが言いたいわけです。
Yahoo!としても増えすぎっ!持て余す!とか困ってるんじゃないかと、
実際、一番有効な集客手段のPRオプションも実績のある店舗しか購入できませんし。
今後の展開としては、人気店舗ほど手数料が安くなると思います。
どっちも、売ってる商品なんて対して変わらないので(笑)交渉次第ですけど。
かなり長くなってしまった上に締めの言葉もみつからないので
使われなかった期間限定ポイントってどこにいくんですかね?という疑問で終わりにします。
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最近は、もっぱらネットショップ開業のお手伝いをしています。
まぁ、報酬はそこそこに、ほとんど趣味みたいなものですね。
で、最近よく話題に出るのが
Yahoo!ショッピングですね。実際売れるのか?という話です。
これね、実際売れている店舗も存在します。
ただ、楽天市場とは比較しては駄目ですよ。
それよりも全然劣るし、売るのも簡単じゃありません。
Yahoo!ショッピングが売れるのなら挑戦したい!って話になるわけですけど、
正直、全くおすすめはできません。
Yahoo!ショッピングのランキングを見てもわかる通り、
上位にランキングしているショップの大半が、
楽天市場で人気の高いネットショップだったりします。
これなんかちょっと笑っちゃいます。
Yahoo!ポイントとTポイントの統合、
それと新Yahoo!JAPANカードによって得たTポイントの使い道として、
Yahoo!ショッピングは最適であって、
そこに人気店舗が出店したわけだからそりゃ売上もあがるだろって感じです。
新規店舗が出店して結果をだしているわけではありませんが、
無料ネットショップは量産されつづけ、いまは37万店舗!!
楽天市場が4万店舗ぐらいなので、凄まじい数がわかりますよね。
う~~ん、って感じですよね。
Yahoo!ショッピングの検索順位をあげるための広告は、大抵は入札方式なので出店店舗が増えるほど、広告収入はあがるわけです。出店店舗数で圧倒的!ってライバルおおっ!て事ですよね。
だったら、楽天市場かなぁーって感じです。
もちろん、Yahoo!ショッピングもおすすめですよ。
ただ難しいってだけの話です。
少なくとも最初には選ぶべきでないという。
Yahoo!ショッピングがこのまま売上を伸ばすのかって話ですけど、
Yahoo!が売上を伸ばしたとしても、
楽天市場が衰退するってことは考えられません。
楽天会員数は1億5千万くらい。もう日本の人口並みですね。
楽天カードは1,200万人くらいだったと思います。
立派な囲い込みが完成しているんで、
このマーケットの規模が減少するとは考えられません。
突き詰めていくと
楽天市場→楽天スーパーポイント
Yahoo!ショッピング→Tポイント
この勝負になるんですよね。
どちらのマーケットが消費者にとってお得なの?って話になるわけですけど。
やっぱり楽天なんですよね。
ポイントを貯めるなら楽天市場のほうが圧倒的に貯まります。
Yahoo!ショッピングは5倍とか10倍とか20倍とか言っても、
一回のイベントで5,000ポイントっていう上限もあったりします。
ポイント原資の金額次第なんですよね。
誰がポイントをいくら負担するのかって話です。
楽天市場は手数料が高いとか言われていますけど、
この手数料やらが、消費者に還元されて買い回り企画なんかで消費されているわけです。
この辺をYahoo!ショッピングも意識しているのか、
2016年4月よりポイント原資の負担額が1%→2.5%に増額しています。
まさにポイントシェアの奪い合い!
Tポイント→Yahoo!を介してネットに進出!
楽天ポイント→楽天ポイントカードで現実に進出!
みたいな・・。
ただ、ちょっと悲しいのは、
ポイントシェアの奪い合いの”ポイントを店舗が負担している”という現実。
嫌なら独自ECしかありませんね。
結局、何が言いたいのだかわからなくなってきましたが・・、
完全に飽和状態のYahoo!ショッピングに、
これでもかっ!ってくらい増え続ける無料ショップの数!
そこに出店するのは如何なものかってことが言いたいわけです。
Yahoo!としても増えすぎっ!持て余す!とか困ってるんじゃないかと、
実際、一番有効な集客手段のPRオプションも実績のある店舗しか購入できませんし。
今後の展開としては、人気店舗ほど手数料が安くなると思います。
どっちも、売ってる商品なんて対して変わらないので(笑)交渉次第ですけど。
かなり長くなってしまった上に締めの言葉もみつからないので
使われなかった期間限定ポイントってどこにいくんですかね?という疑問で終わりにします。
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